巻き爪補正の専門家のひまわりの五十嵐です。(スタッフ紹介はこちら)
統計では日本人の10人に1人が巻き爪に悩んでいると言われています。
一言に巻き爪と言っても、
「少し爪が巻いているかな?」
という軽度の状態から
「爪がまん丸に巻いている重度の巻き爪」
「化膿してしまっている状態」
など様々ですが、実際巻き爪で悩まれている方は病院へ行ったほうが良いのか、当院のような巻き爪補正店に行ったほうが良いのか迷われている方も少なくありません。
病院でしか対応できない巻き爪の状態もありますので、どこへ行ったらいいのか悩まれている方に記事を書きます。
巻き爪について
まず、爪による痛みを分類してみましょう。
爪の以上は大きく分けて「巻き爪」と「陥入爪」に分かれます。
巻き爪とは
巻き爪とはその名の通り、爪が巻いている状態といいます。
巻いている爪の横側が皮膚に食い込むと皮膚に炎症を起こし(赤く腫れる)、痛みを感じるようになります。

当院では爪用の度数表を使って巻き爪の度合いを調べます。
巻き爪の状態を軽度・中度・重度に分けています。

陥入爪とは
巻き爪と陥入爪を区別するのは難しいのですが、当院では陥入爪を「爪が皮膚に埋没している状態」と定義しています。
巻き爪と同様、爪の両サイドが皮膚に食い込み炎症を起こすことで痛みを感じるようになります。

巻き爪や陥入爪の改善なら当院へ
巻き爪や陥入爪の痛みは当院にお任せください。
その場で痛みの解消をお約束します。
当院では国際特許を取得した日本生まれの巻き爪補正器具を使って巻き爪・陥入爪の痛みを解消します。
巻き爪と一言で言っても痛みや爪の状態は人それぞれなので、その方の爪の状態に合った器具を4種類の中から選び器具を爪に装着します。

当院では施術できない状態
当院では対応できないのは「化膿」している状態です。

巻き爪の状態を放っておくと、やがて巻いている爪が皮膚に食い込むようになり痛みを感じるようになります。
さらに食い込んだ爪が皮膚に傷を作り、ばい菌が入ることで「化膿」します。
化膿した状態では、当院の巻き爪補正器具を爪に装着することはできませんのでまずは病院に行って化膿の治療になります。
化膿している状態が治れば当院での施術が可能になります。
結論
化膿している状態は病院へ。
化膿していない巻き爪・陥入爪は当院の施術で痛みが解消できます。
私の爪の状態は病院へ行ったほうが良いのか、当院に行ったほうが良いのか判断ができない方は当院の公式LINEで現在の爪の状態を写真で送っていただけると、その状態を判断して適切なアドバイスをさせていただきます。
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