爪の痛みは大きく分けて、巻き爪と陥入爪(かんにゅうそう)に分かれます。
巻き爪と陥入爪は明確に区別できるものではありませんが、あえて分けて見てみましょう。
巻き爪とは
巻き爪とは爪が丸くなった状態をいいます。
丸くなった爪が皮膚にあたって痛みを感じるようになり、皮膚科に通う方も。

陥入爪とは
陥入爪とは爪が皮膚に埋没している状態。
爪が伸びてくると痛いので深爪を繰り返している方も多いです。

巻き爪になってしまったら?
一言に巻き爪と言ってもいろんな状態があり、その状態によっては病院に行かなければいけない場合や当院のような補正店で良い場合があります。
ではどのような状態だと病院に行かなければいけないのでしょうか?
膿んでいる場合は病院へ行きましょう

巻き爪を放っておくと、まれに上の写真のような状態(化膿している状態)になります。
この状態になるとご自身では絶対に対処できませんので、できるだけ早く病院(皮膚科もしくは整形外科)で診てもらいましょう。
化膿が治れば当院での巻き爪の施術が可能になります。
化膿していなければ当院へお越しください
当院では国際特許を取得した巻き爪補正器具を使って、巻き爪・陥入爪を改善します。

当院で扱っている巻き爪補正器具は4種類あり、現在の爪の状態に合わせた巻き爪補正器具を選び痛みを改善します。
補正器具装着後、巻き爪・陥入爪による痛みはその場で消失します。

巻き爪補正の方法
当院で行う巻き爪補正は巻いている爪の表面に補正器具を張り付けて爪を引っ張り上げる方法です。

実際に施術を行っている動画をご覧ください。
爪の表面に補正器具を張り付けるだけですので、痛くありません。
よくあるご質問
Q・巻き爪の施術は痛くありませんか?
A・施術は痛くありませんのでご安心ください。
Q・病院で手術をすすめられていますが、治りますか?
A・爪の状態にもよりますが、手術をすすめられた方も過去に何人もご来院いただきましたが全員が巻き爪の痛みが改善しました。
Q・どれくらい通院が必要ですか?
A・巻いている爪の状態にもよりますが、軽度の場合2~3回・中度の場合・4~6回、重度の場合6~8回かかる場合が多いです。
巻き爪が改善するにつれてお安くなるシステムです。
Q・一度巻き爪が改善されれば、もう巻き爪にはなりませんか?
A・残念ですが、一度巻き爪が改善しても再発する可能性は高いです。
巻き爪の原因は靴の影響や外反母趾などの足の問題が原因で巻き爪を発症します。
それらの問題を改善しないまま、巻き爪だけを解消しても必ずまた巻き爪が再発します。
当院では巻き爪施術に加えてそれらの問題も同時に改善するようにできる限りアドバイスさせていただきます。
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